BIOGRAPHY

蒼野甘夏(あおの あまなつ)

プロフィール写真

 

夢を描き出すようなつもりで絵を描きたいと思っています。わたし自身が見たいものをできるだけ素直に丁寧に描くよう心がけています。

 

1973年生まれ/北海道女子短期大学工芸美術科卒/無所属/札幌在住

 

[おもな個展]
2017
蒼野甘夏日本画展 視線のさき(札幌 三越ギャラリー/札幌)
蒼野甘夏日本画展 視線のさき(あべのハルカス アートギャラリー/大阪)
蒼野甘夏日本画展(金魚空間/台北)
蒼野甘夏日本画展 視線のさき(日本橋三越美術サロン/東京)
2016
蒼野甘夏日本画展 ゆめのおと(GFD/東京)
蒼野甘夏日本画展 ゆめのおと(池袋東武 絵画サロン/東京)
蒼野甘夏日本画展 ゆめのおと(仙台三越 アートギャラリー/仙台)
2015
蒼野甘夏日本画展 夢月風花(ギャラリー門馬/札幌)
蒼野甘夏日本画展 ゆめいろ(札幌三越ギャラリー/札幌)
蒼野甘夏日本画展 ゆめのいろ(あべのハルカスアートギャラリー/大阪)
蒼野甘夏日本画展 ゆめのいろ(池袋東武催事場/東京)
2014
蒼野甘夏日本画展 YUMEIRO(spaceSYMBIOSIS/札幌)
蒼野甘夏日本画展 ゆめのこと(日本橋丸善/東京)
蒼野甘夏日本画展 ゆめとしりせば(茶廊法邑/札幌)
蒼野甘夏日本画展(GFD/東京)
道銀芸術文化奨励賞受賞記念 蒼野甘夏日本画展 ゆめ(らいらっくギャラリー/札幌)
2013
蒼野甘夏日本画展(三越ギャラリー/札幌)
蒼野甘夏日本画展(月形樺戸博物館/北海道)
2012
蒼野甘夏日本画展 青灰礼讃(ギャラリーRetara/札幌)
蒼野甘夏日本画展(新篠津村自治センター/北海道)
2011
蒼野甘夏日本画展 音楽と酒と人と日本画 (STV北2条ビル/札幌)
蒼野甘夏日本画展(月形温泉別館/北海道)

 

[おもなグループ展]
2017
ART TAIPEI (台北國際會議中心/台北)
Sightings(ギャラリー門馬/札幌)
2016
ART TAIPEI (台北國際會議中心/台北)
Art Cube(日本橋三越 催事場/東京)
建築と美術(茶廊法邑/札幌)
2015
東山魁夷記念日経日本画大賞展(上野の森美術館/東京)
2015 Winter 三越美術特選会 (日本橋三越美術画廊/東京)
2014
至高の美(粟津画廊/東京)
蒼野甘夏・大坂秩加2人展(金魚空間/台北)
山本冬彦が選ぶ若手作家小品展(枝香庵/東京)
2013
アクア-ライン 札幌美術展(札幌芸術の森美術館/札幌)
Nine Colors Ⅶ(渋谷西武美術画廊、池袋西武美術画廊/東京)
VOCA展2013(上野の森美術館/東京)
鼓動する日本画(網走市立美術館、モエレ沼公園ガラスのピラミッド、岩見沢絵画ホール、木田金次郎美術館/北海道)
2012
シブヤスタイル(渋谷西武美術画廊/東京)
風景の気配(新宿眼科画廊/東京)
Nine Colors VI(渋谷西武美術画廊/東京)
2011
Young Artists Japan(六本木ラ・フォーレミュージアム/東京)
JRタワーアートプラネッツ「織姫たちのスイーツアート~楽しい現代美術入門~」(プラニスホール/札幌)
第30回損保ジャパン美術財団選抜奨励展(東郷青児美術館/東京)

 

[受賞・そのほか]
2015
東山魁夷記念日経日本画大賞展 入選(上野の森美術館/東京)
2014
道銀芸術文化奨励賞受賞 (らいらっくギャラリー/札幌)
2011
Young Artists Japan 準優勝(六本木ラ・フォーレミュージアム/東京)
第30回損保ジャパン美術財団選抜奨励展 秀作賞(東郷青児美術館/東京)
2009
道展 新人賞(市民ギャラリー/札幌)

 
 

– エレガントかつシンプルの美学
凛とした佇まい。1973年北海道生まれの蒼野甘夏(あおの あまなつ)の作品を一言で表現するとしたら、先ずは此の言葉が思い浮かぶ。すっきりした画面構成に艶やかで生き生きと描かれた人物や動植物。品格に溢れ、遊び心も充分で、見ていると心が弾んでくる。主要モティーフ以外の描写は、極めて記号化された表現になっている。そのことが一層のクールさを加え、デザイン的な美しさを際立たせている。日本画の伝統技法を用いながら、現代的なモティーフ、現代的な表現を取り込んでいる。2011年に第30回損保ジャパン美術財団選抜奨励展(現在のFACE展)にて秀作賞受賞。2013年 上野の森美術館で開催されたVOCA展2013に入選。2015年 上野の森美術館で開催された第6回「東山魁夷記念 日経 日本画大賞展」に入選。札幌在住。無所属。

 

– Aesthetics of Elegant Simplicity
Born in 1973, the Hokkaido-based artist Amanatsu Aono is best known for her elegant and simplistic painting style. Her oeuvre primarily emphasizes on the vivid portrayals of human and animal subjects, mostly displayed in a playful yet intimate manner, as to visually invite the audience to engage with and appreciate the gracefulness of the characters. The minimalist compositions along with flattened lines and forms suggest a strong influence of Japanese visual culture, where these expressions have become symbolical elements of graphic designs. Aono’s masterful combination of modern painting techniques and traditional Japanese materials, such as organic mineral pigments and Japanese paper washi, results in artworks that present a harmonic visual balance between tradition and contemporary aesthetics. : 2015 the 6th Kaii Higashiyama memory Nikkei Japanese paintings award exhibition, 2013 The Vision of Contemporary Art(VOCA), 2011 Sompo Japan Nipponkoa Art Award, also called “FACE” now : Excellent work prize.

 

– 簡約而生動的美感
一九七三年出生於北海道的蒼野甘夏(AonoAmanatsu),若想一言以蔽之其畫作特色,首先會在腦海裡浮現「凜.然.而.立。」這幾個字。簡約的畫面裡,築構著光鮮而生動的人物與動物,洋溢的格調,又具有充分的玩心,光是視覺上的觀賞,就令人感到心的怦然跳動。而藝術家主要圖案之外的描繪,則呈現極為記號化的表現,這樣的風格增添了一份酷勁,設計式的美感更是油然而生。此外,藝術家使用了天然礦物的粉末以及和紙等日本畫的傳統材料,但同時取法加入了現代化的圖樣與表現,使其畫作兼融了傳統與現代的和諧感。其得獎成績亦相當斐然:二〇一一年獲得損保JAPAN美術賞(現在的FACE展)第30回之秀作賞;二〇一三年入選東京上野の森美術館二〇一三VOCA展;二〇一五年則入選上野の森美術館第6回「東山魁夷紀念 日經 日本畫大賞展」。